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早稲田大学刑事法研究会は、1949年に創立された、早稲田大学法学学術院公認の伝統ある法律サークルです。

その由来については、故江家義男教授の刑事法ゼミナールが発展して出来たものであるとされています。

その後江家義男先生、小泉英一先生、西原春夫先生、曽根威彦先生、野村稔先生が会長をお引き受けになり、2017年現在では高橋則夫先生が会長をなさっております。

​刑事法研究会の歴史
 

▲ 高橋則夫会長

◀ 高橋会長の著書。なお、高橋会長は早稲田大学にて刑法総論・各論等の科目をご担当なさっております。

​刑事法研究会の会員
 

2017年3月現在、刑事法研究会には新2年生35人、新3年生25人の計60人が所属しています。早稲田大学の法律サークルには各学年で100人以上が所属しているサークルがいくつかあり、それらと比べると小規模なものですが、その分会員一人一人と交流を広めることができます。学年を超えた繋がりが多いのも刑事法研究会の魅力です。

また、各会員が志望する進路については法曹志望から公務員、一般企業就職等様々であり、OBの方には法曹三者や国家公務員、地方公務員、大学教授等を多く輩出しています。

 

▲ 集合写真(2015年度模擬裁判後に撮影)

刑事法研究会とは

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